ナマケモノの飛行訓練

記憶のすべてがかすんでみえる。うろ覚えでつづるひこうくんれん。

チヨちゃん。

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 ええと、このウェブログでは、一昨年の末くらいかなぁ、とにかくそのくらいの頃から、わたくし、アイキャッチとして何かイラストを載せようということを決めていて、それで主に4匹のキャラクターがいまして、そのなかで唯一の女の子でチヨちゃんという子がいます。みなさんご存知の。・・え?知らない?そうですかそうでしょうね。

 

 ともかくそのチヨちゃんが毎回なんか違うんですよ。自分的には。何が違うのかといえば、まあ端的にいえば顔。いや顔が、というか何から何まで、というか。

 とりあえずマイキャラなので正解というものは無く、なんならわたしがこのブログにおいて神であるので、良しとすればそこが正解なのですが、その神が、チヨちゃんのみならずこの“飛行訓練”のキャラクターたちを、描くたびに、毎回、「なんか違うんだよなぁ」とボヤいていることは、もはや周知のとおりですけれども。・・え、知ったこっちゃない?そうですか、そうでしょうね。

 

 とりあえず、どうやら知らないひともいるようだし、むしろ知っているひとなんてほとんど皆無なようなので、チヨちゃんを改めて紹介します。

 ↓この子がチヨちゃんです。

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 ほらもう違う。

 こんなテイストではなかったですよこの子は。要するに毎回ノープランで下書きも無しで作成するからこういうことになるんですね。

  

 ということで、今まで登場したチヨちゃんをダイジェストで載せていって、可憐に逃げ去りたいとおもいます。ここを訪れてくれたみなさんにはどうでもいいことなのですが(毎回)、わたしにとってチヨちゃんはとっても愛着を持っているキャラクターなのです。

 ・・まあ、ええ、有り体にいえばブログ更新の水増しです。過去のものを摘んでくるなんていう行為はもう末期なのかもしれません。すべてはこの寒さが悪いのです。そういうことにしておいてくださいな。

 

♯1

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  はじめての登場。はじめからノープランでの作成。とりあえず11歳くらいの女の子、という設定だけはあったのだけれど、二回目の登場ではそんな設定すら忘れて描いたので、・・

 

♯2 

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 ・・いきなりちょっと成長してる感じになってしまう。右手の位置もおかしいです。どうせ小さい画像になるからと、テキトーに描いているものだからズームされるとこういうことになるんです。 

 

♯3

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 当初この日記をはじめた頃はただ自分本位に文章を書いていれば楽しかったのだけれど、しばらくこなしていると欲も出てくるもので、すこしだけカスタマイズしたくもなってくる。そこではじめてほかのひとのブログなんかを読んでみて、どういう工夫をしているのかを少々研究なぞしてみる。そこでどうやら多くのひとたちがキャプションとしてなんらかの画像を貼ったりしていることがわかる。

 

♯4

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 わたしはデジタル仕事どっぷりなくせに、インターネットには脆弱なので、画像とかみなさんがどうしているのかはわからないし、フリー画像などで、文章とマッチしたようなものを探し出せる能力も無いので、必然と自分で作るしかないのかな、という運びになる。とりあえずマイキャラを作って、そいつらを遊ばせられれば続けられるかなぁ、というぼんやりとしたプランでチヨちゃんたちは誕生しました。

 

♯5

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 ↑これはちょっとカワイイかなぁ(←自画自賛)。それでも脳内イメージのチヨちゃんとはちょっと違うのだ。わたしのチヨちゃんのイメージはもっとずっと生意気そうな女の子なのです。

 

 ♯6

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バイク乗ってるし、11歳設定は完全に吹っ飛んでいます。

 

 ♯7

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 ともあれ、 なんども描くと愛着もでてくるもので、楽しく文章をタイプできたときなぞには、これからどうやってチヨちゃんたちを遊ばせようかなぁ、なんてワクワクしたりもします。

 

♯8

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 ♯9

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 誕生させてみて、マイキャラクターというのはことのほか便利だということに気づきました。どうしたって自由だし、困ったらチヨちゃん描いとけ、という甘えにも似た気持ちも芽生え、日記を更新させる度に毎回イラストを描くという自分なりの制約がここまで続いたのも、正直チヨちゃんたちのおかげだとは感じています。

 

 ♯10

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 ♯11

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 ♯12

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 ♯13

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 ♯14

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 チヨちゃんがいなかったら、ドット絵 という未知の領域に挑戦することもなかったと思います。

 

♯15

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 このチヨちゃんがわたし的には理想に近いかもしれません。すごい生意気そう。

 

♯16

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 ♯17

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 ♯18

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 でもこのチヨちゃんが一番気に入ってます。やっぱりモンスターとか描くのが楽しいので、モンスター登場させるとテンション上がります。わたくしとしてははキモいとカワイイが8:2くらいの比率が理想なので、本当はキモい絵ばっかり描いていたいのです。

 

♯19

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 こうして何度も登場させていると、やはりチヨちゃんらの物語というものを想像したりします。わたしは絵を描くという行為自体は、あんまりすきではないのです。時間はかかるし、目も腕も疲れるし、イメージの通りに出来上がったこともない。もし頭のイメージがスタンプみたいにポンっと白い画面に貼り付けられるとしたら、絵なんて描かないとおもいます。

 

♯20 

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 それでも、作業中にキャラクターたちの物語を想像したりするのは非常に楽しいです。むしろ時間がとられる作業のなかで、そうして想像することこそが絵を描く楽しみとなっているのではないかと思うわけです。

 

♯21

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 なぜナマケモノたちは変わらずに、チヨちゃんだけが大人になったり子どもになったりするのか?なぜチヨちゃんだけが人間の姿でいるのか?

 プロ脳内妄想家としては、そういう想像をすることで、彼らの物語が脳内でずいずい展開されていくのです。

 

 ♯22

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♯23

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 ここで少しだけ、脳内妄想としての「ナマケモノの飛行訓練」の冒頭を少し語らせてもらうとします。

 

 ♯24

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  ナマケモノたちは「ナナシの島」というところで暮らしています。

 そこはグラングランというライオンが創り出したといわれていますが、島に住む住人は誰一人としてそのライオンを見たいものはいません。

 それでも島は平和そのものです。法律もなければそれを取り締まる仕事もありません。島の住人たちはいつでも夏休み。時間はゆっくりと流れます。みんながみんな楽しく遊んで暮らし、疲れたら眠っています。

 

 ♯25

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 島が平和なのは、グラングランのおかげということもありますが、もうひとつの理由としては、「人間がいないから」という事実がありました。島の住人たちはみんな知っていました。人間がおろかでおそろしいものだということを。

 

 

♯26

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 人間のいない「ナナシの島」は、とても調和のとれた楽園です。住人たちはいつでも仲良く、楽しく暮らしているのでした。

 そんな島のなかでことのほか仲良しの4匹がいます。それがナマケモノ、チコ・マンキー、フロリック伯爵、それからチヨちゃんでした。

  彼らはいつでも一緒にいて、いろいろな遊びをして暮らしています。

 

♯27

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 ・・と、

 こんな感じの設定で、ナマケモノとチヨちゃんたちの物語を妄想したり、しなかったりしています。

 わたしの脳内では 彼ら4匹は様々な冒険をしたり、たまにけんかもしたり、それでも結局は仲良く暮らしています。あくまで脳内妄想の域を脱することはないのですが、わたしの日常生活において、ひとつの彩りを加えてくれていることに違いはありません。

 

♯28

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  それからチヨちゃんは千里眼を持っていて、その特殊な能力によって、たまにトラブルに見舞われたナマケモノたちを助けてくれます。

 チヨちゃんの千里眼を使ったチヨちゃんは二対の目玉から4つの瞳が現れます。瞳はそれぞれ「いま」「むかし」「こころ」「とおく」、を見つめる能力を持っていて、あらゆるものを見通します。 

 

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 ↑チヨちゃんの千里眼


 ナマケモノたち4匹は、このチヨちゃんの千里眼によって、捜しものを見付けたり、島の住人の手助けをしたりします。

 ですが、チヨちゃんは千里眼を使った後はしばらく目がみえなくなってしまいます。そう何度も使える能力ではないのです。

 

 ♯29

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 ♯30

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♯31 

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 ・・そんな感じで、わたしの脳内ではナマケモノとチヨちゃんたちの冒険は繰り広げられているわけです。

 そしてそれはこの日記が続く限り、きっと消滅することはないでしょう。

 

 ♯32

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 あ、そうそう、さっきから“4匹”といっていますが、チヨちゃんは人間ではないのか? なんて、お思いのかたもいらっしゃることかとおもいます。・・おもいませんか、そうですか、そうでしょうね。

 

 ♯33

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  そんなかたのために、最後にひとつだけ秘密を教えましょう。

 実を言えばチヨちゃん、本当はネコなのです。大昔に「良くない魔法」によって、チヨちゃんは人間の姿に変えられたのでした。

 もちろんそんなことは島のみんなは気にしません。なぜならチヨちゃんが本当はネコだということを、島のみんなは知っているからです。

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 ↑本当の姿のチヨちゃんとナマケモノJr.。

 こんな感じかなぁ。 

 

 わたしの脳内妄想が進めば、もしかしたらある日突然にチヨちゃんがネコの姿に戻っているかもしれません。

  

 ということで、わたしのくだらない脳内妄想につきあってくれてありがとうございました。

 

 それではまたー。

 

-追記-

文章で“チヨちゃん”が“チコちゃん”になっていた箇所がありました。自分妄想なのに自分で名前を間違えるというのはダメですね。ごめんなさい。