ナマケモノの飛行訓練

記憶のすべてがかすんでみえる。うろ覚えでつづるひこうくんれん。

花粉症疑惑

 8月の後半から喉が痛くて鼻水が止まらなくなったので、風邪かなと思っていたが、記憶をたぐってみると、どうもこの次期になるといつも同じ症状がでるので、もしかしたら花粉症じゃないのだろうかと考えている。

 考えているだけで、毎度病院にも行かずに乗り切っているので確証はない。それに花粉症といえば春の風物詩ともいうべきだろうし、まあ夏の花粉というものもあるにはあるらしいが、それよりも夏の終わりは本当に体調を崩しやすいので、同じ時期に単純に体調を崩しているだけなのかもしれない。

 いずれにしろ、また来年の今頃、同じようなことをぼやいていたらそれは何らかの確証に変わるだろうから、そうなったらいよいよ病院で原因を突き止めてもらうことにしよう。来年もこの日記が続いていたらの話だが。

 夕べそのことを生粋の花粉症の友人にいうと、それはブタクサかな?とつぶやいていたので、さっそくネットで検索してみると、完全に症状が合致していたので、さすがに花粉状歴の長い人間の花粉に対する警戒網の広さに感服した。

 それでも「わたしは花粉症なのだ」という断定を自分自身に下さないから不思議なものだ。そういえば、春に鼻をぐずぐずさせている人をみて、「花粉症ですか?」と訊くと、必要以上に否定してくるパターンが多い気がする。今ならその気持ちもわかる気もする。本当に自分では断定できないのだろう。

 なんにしても、鼻水が止まらないというだけで、これほどまでにパフォーマンスが落ちるものかと思う。頭もいつも以上にぼんやりするし、何にもましてやる気が起きないことが地味にキツい。

 こうして文章を打ってみても単純な言い回しさえ思い浮かばない始末。むしろこんなことをしているなら少しでも眼を閉じているほうが、気分も優れるような気がしてならない。本当にどうしたものかと思うが、それでも不思議と病院に行くほどでもないような気もするから、いよいよどうしたものかと思う。