ナマケモノの飛行訓練

記憶のすべてがかすんでみえる。うろ覚えでつづるひこうくんれん。

イラストなど

少しやってみる。

少し早めに眠って、少し早めに起床する。少しぱりっとしたシャツを着る。鉢植えの植物をじっくり眺め水をやる。靴ひもを結び直す。いつもよりゆっくり歩く。しかめ面をやめてみる。 冷たい缶コーヒーを買う。ジャンパーのチャックを少し開けてバイクを走らせ…

だからヌード展、は語れない。

週末は例の如く昼ひなかから吞んで、「ヌード展」を見学しにいって、これがすごく良くて横浜美術館を見直して、気分も良くなりさらにたらふく吞んで食べて、ラムなんて買って帰ってしまい、翌日になれば、これまた恒例となった『胃腸を壊した二人は向こうひ…

オヤジっ!【創作編?】

(いろいろとマズそうなので、創作。ーーというテイで。) わたしの親父は社会不適合者で、一応本職を持ってはいたが、テキ屋のようなことばかりをやっていた。 彼からは教育らしいことはなにも受けなかったけれど、そこは反面教師ともいうべきか、わたしは…

助走

飛び上がってみて、それなりに飛べたことになんとなく満足して、 まあ当然、その反動で落ちて、落ちて、もうすぐ底かなとおもって、 なんとか折り返して、これでもう安心、まだ行ける。 あとはもとのペースもどれるだろう簡単、カンタンだとおもって、 意気…

アナログ×デジタル=アナログ!?

仕事のフラストレーションで、ものすごく文章が打ちたくなるのだけれど、如何せん、わたしは言葉を紡ぐのが遅い。 いま、とても忙しい時期で、書籍の組み版が三つと、イラストが200カットくらいの量がある。ひとつは身体の一部の断面図だったり詳細な図解み…

吹け

春は知っている。あるいは呆れ果てている。 すぐにやってくるもの、目を覚ますもの、終わるもの、続くもの。命の横溢と重い緞帳。無限に繰り返すありきたりの営みに。 昇りの国道16号線。風は急にぬるくなる。だがまだ陽は背に気づかずに落ちる。幻滅する電…

どろろ

ええ、なんの脈略もないのですけど、仕事の合間、どろろがアニメ化されるというニュースを聞いたので、息抜きに描いてみました。そこまで思い入れがあるわけでもないですが、子どもの頃は大好きでした。 なんだかブログでは描いている途中みたいなものも載せ…

落ちる脳。

引き続き可能性について考えている。いちどなにかしらの思考に捕らえられると、それをテーマとして屁理屈でもなんでもいいので自分なりに納得するまでそれを止めないクセがある。 だからなんとなく自分なりに納得できるまでその思考を止めないかもしれないし…

ふるさと

未だこの日とどう向き合えばわからない。 述べる言葉もみつけられない。 なにをいってもきれいごとになってしまいそうで、 恐れている。卑怯者。 だがこの日、 間違いなくわたしの価値観もがらりと変わった。 それは間違いない。 もし国というものがあるとし…

可能性/選択肢

わたしが可能性について想像することは、最もいまのわたしからかけ離れたことだ。 もっともばかばかしく、ある意味けっこう壮大なことだったりする。 たとえばアリンコだったらだとか、深海生物だったらだとか、渡り鳥だったらだとか、ウーキー族に産まれた…

もっとちょうだいよ。

(おしゃれげな色使いのうえになんだか意味深なものを意味深な位置で配置してみると、なんとなくそれなりにみえたり、みえなかったり・・・) 土曜の昼間、ようやく暖かくなり外へ出歩く活力がでたので、国立新美術館に出かけた。お互いに体調がそこまでよく…

ターボ

(なんならはじめてくらいにパソコンで描いた絵。自戒を込めて今晒す) 春を告げる嵐の朝にわたしは産まれた。女の子だったら「嵐子」。そう名付けるつもりだらしい。子どもの頃、親父にそう聞かされた。まあ嘘しかつかない親父だったので、その場でおもいつ…

残響

わたしは文章を書いている。あるいは絵を描いている。 わたしはわたし自身を信じない。わたしの全てを疑っている。 たとえばあることについて語っているとき、そのほとんどが、自分の言葉ではないことを自覚している。わたしはわたしひとりの個性によって形…

スポーツ

残念なことにわたしは冬季オリンピックにあまり興味がない。話題のフィギアスケートに関しても、輪をかけてなんの知識も持たない。だから人気者のハニュウくんの話は到底できそうにない。 強いていうならばスノーボード、というかショーン・ホワイトのライド…

悠久のいま

仕事をして、家に帰る。二月は寒いのでほとんど出かけない。食事をして、お酒を呑み、テレビなんぞ見ながら笑い合あう。皿を洗い、風呂に入り、ベッドに潜り込み、すこしだけ本を読み、眠る。 連休が終わりの憂鬱なはずの週明けだが、なぜかそれすらも感じな…

たらたら、たらたら。存在証明。

※ほんとうに単なるぼやきなのであしからず。 わたしだって世の中の流れやニュースはときどき考えている。極めて雑に、マイルドには。 メディアに流れる情報はいつも怒りや妬みや蔑みや不満にあふれかえっているようにみえる。そのなかで正しい情報を見極める…

プロ妄想家。中二病2.0

(スタンド名:スリー・スイート・キャッツ ) ひとの頭の中をのぞいてみたい。ひとが何を考えているのかではなくて、なにを妄想、あるいは空想をしているのかを知りたい。わたしは日々かなりの空想をしていると思っている。自称プロ妄想家。だがこれは永遠…

むしろ駄目は、わたしです。── 或いはパクチー論争

日々、「駄目」ということを考えている。 グーグル先生で簡易に検索してみるとこうでる。 1.《名》囲碁で、どちらの所有ともならないところ。 目にならないとこ ろ。 「―を押す」(だめ押しをする。だめおし)2.《名ノナ》効果がないこと。 むだ。 「幾らや…

久しぶりだね。

関東平野に雪が降る。4年ぶりの積雪。おじさんがそわそわと窓の外をみる。まいったなこりゃ。でもなんだか嬉しそう。電車とまるんじゃないかこの様子じゃ。とりあえず急ぎのデータは持っとくね。わたしも調子をあわせる。今日はもう帰った方がいいよ。そうす…

イメージの(黒い)羽根

(もっとレトロな感じに描きたかったのに・・・けっきょくは想像力が乏しいわたしであります。) 日常生活でよく見かける野生動物はどれくらいいるだろう。わたしの住む地域ではどれくらい?ツバメやスズメ、ネズミ、中華街付近ではハクビシンを二回みたこと…

ポケットに押し込んで。

雨でも降ればいいのになとおもっていたら、天気予報が応えてくれたので、傘を持って仕事に出かける。 なんとなく心がぱんぱんに膨らんで、それからいまにも萎みそうだった。肩こりと軽い頭痛ですこし気持ちが悪かった。誰か他人が恋しかった。赤の他人が。雨…

書くこと語ること関わること。エピソード1

チューバッカとR2D2とイウォーク族のウィケットとわたしで、楽しく話をしている夢をみた。けれど次第にみんなのことばが全然わからなくなっていった。 すごく悲しかったので、なんで?と訊いたら、R2が「きみはきみの世界の言葉をもっと本気で取り組まなくて…

クラゲ

さいきん少しばかり気持ちが沈むことがあった。それも立て続けに。とはいえ、直接わたしが関わったことでもないのだけれど。 だがこの、“私ごとではない”というところが厄介でもある。 わたしは何らかのトラブルがあると、穏便に済まそうという気持ちより、…

しかたがねぇな、と。

雨天。本日予定なし。だから少しだけ時間を戻す。といってもほんの三日前。 9:10、無意識にもケータイをまさぐる。9:15、半覚醒、くるまる布団からにゅっと腕だけを伸ばしアラームを止める。わかってるってば、9:20。覚醒はいつも急速。右左右左、おぼつ…

嘘みたいで、嘘じゃない風景。

年末年始にかけてどこかへ出かけた記憶はない。そればかりか誰かと一緒に過ごすことさえも、ずいぶん久しぶりのことだった。 古事記によると、天と地が開けたときにまず三名のひとり神が産まれ、国が形をなさずに水にうかぶ油のようなものだったころに、ぽこ…

抱負、のようなもの。

(イヌってあんまり接点もないので気にしたことも描いたこともなかったけれど、けっこうカワイイ。) 口を開けば皮肉ばかりいってしまいそうなので、それは止そうとおもう。冗長すぎる文章も控えたい。新年早々からそれもよろしくないだろう。 代わりに今年…

オウトウセヨ 2 0 1 7

今回こそは手短いきたいものだが、きっとそうはならないだろう。わたしのことだ。冗長でくどいのはもはや長所と受け止めよう。 クリスマスに思い入れはない。ついでにいうと年末にも。たいした想い出もない。若い頃に仲間と馬鹿騒ぎしただとか、当時の彼女と…

「笑い」という覚悟

またしても不確かな記憶のもと、いい加減に語るが、相対的な理想像というものにも流行り廃りがあるらしい。なんでもアンケートによると、 〜60代 優しいひと 〜40代 元気なひと 〜20代 面白いひと ざっくりとこういうふうになるらしい。60代の「優しいひと」…

ほんわかぱっぱと、年の瀬。

今週のお題「今年中にやっておきたいこと」ということについてです。 週末、彼女の仕事が比較的入っていなかったので、今日はどうしようかという話になる。年末済ませたい用事もいろいろあるので、それをこなしつつ、近所の蕎麦屋にでも行こうかという話にな…

花束を贈るように

近頃は書く/打つというよりも、読むということが多くなって、この日記を更新する頻度が著しく下がった。このままでは自身に課せた月に最低10項目は書くという飛行訓練に届きそうもない。まあそれ別にどうでもいいのだが。わたしは少々活字中毒気味なので、誰…