ナマケモノの飛行訓練

記憶のすべてがかすんでみえる。うろ覚えでつづるひこうくんれん。

いい意味で野蛮。

ワールドカップに夢中になっている。夢中すぎて睡眠不足になっている。 どこの国の選手もすばらしいパフォーマンスを見せてくれていて、そのことについて山ほど話したい気分でもあるが、そういうことはネットを巡ればいくらでも誰かしらがいってくれているし…

ホントの勇気と紅い花

ついにはじまってしまいました。ワールドカップ。初日からやっぱり夢中になってしまい、他のことはなんにも考えられない次第。たぶんここの日記もさらに鈍行となり、他のブログに遊び行くこともあまりできなくなるかとおもう。(ゴメンナサイ) けれど、わた…

物語はじんわりと

柳田國男先生の本で「猿と猫と鼠」というのがあって、どうやらネットでもちゃんとしたものを読めるのだけれど、短い話なのでさらに短く記憶にまかせて高速であらすじをタイプしてみる。 *** 猿と猫と鼠 ある日おじいさんが山へ行くと猿が猟師に撃たれそう…

雨に潜る。

どうやら関東もいよいよ梅雨入りとのことですね。 梅雨入り。発表されるや急に快晴となるのがここ数年、お馴染みの気候なような気もする。この時期の長雨に窮屈なおもいをした記憶も、ないような気がする。どうだったか。今年はちゃんと降るのだろうか。どう…

マジでかかってこいや。

「早くも辞めたいですね、」 一回り以上年下の、それでも遅い就職を果たした友人のアイくんがいう。やっぱり仕事大変?そう訊くと、 「いや、仕事は少しもつらくないですね、向こう三十年、ぼくは懲役だとおもって働いてますので、」 なるほど少々諧謔的だけ…

リミッター

「怒り」は心の器がいっぱいになると爆発するもので、そのタイミングは自ら選んで爆発させているらしい。ラジオでえらい学者さんがそういっていた。 つまり、怒りは蓄積されていくが、発散のタイミングはある程度、自分でコントロールでき、ひとはそれを無意…

泳ぐように暮らす

ここところまったくやる気みたいのが失せていて、なんだか喉の奥が狭まっているような気がしていたら、案の定、体調を崩していた。 体調のせいでやる気が無くなったのか、五月の陽気のせいでそうなったのかは判然としないけれど、二、三日夜更かしせずにしっ…

「考える」に留める。

一部の例外を除いて、いかなる行動も人間の本性として両極の面がある。必ずしも良し悪しで真っ二つに割れるものではないとおもう。 なにやら保険の発展は海上貿易からだという。船に積んだワイン樽が海賊などに襲われて困っている業者にむけて、奪われたぶん…

ナマケモノの Wall of Death

またしてもサラさんの話題なのですがね。みなさんご存知の。 いや、何度か取り上げているので、ここではもうあえて、“ご存知の”といわせてもらいます。 というわけでご存じサラさんは激しいヘビィメタル/ハードロック教でもありまして、サブブログとしてそ…

たまには短く呟きたくもあります。

困ってます。クマってます。こんなくだらないダジャレをいってしまうくらいヤキもまわってます。実はそこまでは困ってないです。(なんなんだ。) まったくもって完ぺきな五月病にかかってしまったようだ。なにもかもやる気がおきない*1。その証拠に上文の…

クジラの問答

ひとむかし前まで、自然界や野生動物を扱ったドキュメンタリーなどが苦手だった。子どもの頃はむしろ嫌いだった。嫌いというより怖かった。 たとえば海亀。産卵からはじまり、孵化した子ガメたちの海岸から海までの険しい道のり。カニに食べられたり海鳥につ…

わたしたちの転機

ぐずついた陽気が続きますね。こちらはようやく晴れ間がみえました。季節はずれの雪も降っただとか。急激な温度差で風邪をひいたかたもいるようで、みなさんも身体を壊さないように過ごしてください。 ・・おっとこっちの天気の話ではないですが。 *** 転…

ゴールデンウィーク、七つの。

*強欲 午後一時川崎大師集合。米国から一時帰国した友人Hがなにやら厄払いをしたいというので集まる。10年以上も向こうで過ごしている彼は、すっかりマインドもアメリカナイズされている様子。みやげ物屋や屋台を物珍しそうに見物した挙げ句、だるまが欲し…

寿命はすでに終わっているらしいので、もっと感謝をしなくては。

わたしはもうおじさんなので、昨今カンカンガクガク議論されているハラスメント問題には敏感にならなくてはいけない。少なくとも、やれやれまったく生きにくい世の中になったものだ、・・なんて、思考停止でぼやいてばかりではいられず、その生きにくい世の…

少しやってみる。

少し早めに眠って、少し早めに起床する。少しぱりっとしたシャツを着る。鉢植えの植物をじっくり眺め水をやる。靴ひもを結び直す。いつもよりゆっくり歩く。しかめ面をやめてみる。 冷たい缶コーヒーを買う。ジャンパーのチャックを少し開けてバイクを走らせ…

だからヌード展、は語れない。

週末は例の如く昼ひなかから吞んで、「ヌード展」を見学しにいって、これがすごく良くて横浜美術館を見直して、気分も良くなりさらにたらふく吞んで食べて、ラムなんて買って帰ってしまい、翌日になれば、これまた恒例となった『胃腸を壊した二人は向こうひ…

オヤジっ!【創作編?】

(いろいろとマズそうなので、創作。ーーというテイで。) わたしの親父は社会不適合者で、一応本職を持ってはいたが、テキ屋のようなことばかりをやっていた。 彼からは教育らしいことはなにも受けなかったけれど、そこは反面教師ともいうべきか、わたしは…

助走

飛び上がってみて、それなりに飛べたことになんとなく満足して、 まあ当然、その反動で落ちて、落ちて、もうすぐ底かなとおもって、 なんとか折り返して、これでもう安心、まだ行ける。 あとはもとのペースもどれるだろう簡単、カンタンだとおもって、 意気…

文章についての悩み/ジレンマ(酔拳)

文章についての迷いやジレンマを、酒に酔った精度で書く。すごい文章が打ちたかったのでおもうままタイプする。手直しするかもしれないけれど、しないかもしれない(結局したケド)。 文字の特殊記号には名前がある。 「 」これは【カギ括弧】 ( )これは【…

アナログ×デジタル=アナログ!?

仕事のフラストレーションで、ものすごく文章が打ちたくなるのだけれど、如何せん、わたしは言葉を紡ぐのが遅い。 いま、とても忙しい時期で、書籍の組み版が三つと、イラストが200カットくらいの量がある。ひとつは身体の一部の断面図だったり詳細な図解み…

吹け

春は知っている。あるいは呆れ果てている。 すぐにやってくるもの、目を覚ますもの、終わるもの、続くもの。命の横溢と重い緞帳。無限に繰り返すありきたりの営みに。 昇りの国道16号線。風は急にぬるくなる。だがまだ陽は背に気づかずに落ちる。幻滅する電…

どろろ

ええ、なんの脈略もないのですけど、仕事の合間、どろろがアニメ化されるというニュースを聞いたので、息抜きに描いてみました。そこまで思い入れがあるわけでもないですが、子どもの頃は大好きでした。 なんだかブログでは描いている途中みたいなものも載せ…

トホホぎす

休日返上で仕事中。そろっそろ忙しいので、ひさしぶりにイラストは抜きでいきます。 忙しいなら別にタイプしなくてもいいのに、興味深い話題をみつけてしまうとそいつが頭にちらついてしまうので、逆にあえて書いて、気持ちをすっきりさせることもあらかじめ…

落ちる脳。

引き続き可能性について考えている。いちどなにかしらの思考に捕らえられると、それをテーマとして屁理屈でもなんでもいいので自分なりに納得するまでそれを止めないクセがある。 だからなんとなく自分なりに納得できるまでその思考を止めないかもしれないし…

ふるさと

未だこの日とどう向き合えばわからない。 述べる言葉もみつけられない。 なにをいってもきれいごとになってしまいそうで、 恐れている。卑怯者。 だがこの日、 間違いなくわたしの価値観もがらりと変わった。 それは間違いない。 もし国というものがあるとし…

可能性/選択肢

わたしが可能性について想像することは、最もいまのわたしからかけ離れたことだ。 もっともばかばかしく、ある意味けっこう壮大なことだったりする。 たとえばアリンコだったらだとか、深海生物だったらだとか、渡り鳥だったらだとか、ウーキー族に産まれた…

もっとちょうだいよ。

(おしゃれげな色使いのうえになんだか意味深なものを意味深な位置で配置してみると、なんとなくそれなりにみえたり、みえなかったり・・・) 土曜の昼間、ようやく暖かくなり外へ出歩く活力がでたので、国立新美術館に出かけた。お互いに体調がそこまでよく…

ターボ

(なんならはじめてくらいにパソコンで描いた絵。自戒を込めて今晒す) 春を告げる嵐の朝にわたしは産まれた。女の子だったら「嵐子」。そう名付けるつもりだらしい。子どもの頃、親父にそう聞かされた。まあ嘘しかつかない親父だったので、その場でおもいつ…

残響

わたしは文章を書いている。あるいは絵を描いている。 わたしはわたし自身を信じない。わたしの全てを疑っている。 たとえばあることについて語っているとき、そのほとんどが、自分の言葉ではないことを自覚している。わたしはわたしひとりの個性によって形…

スポーツ

残念なことにわたしは冬季オリンピックにあまり興味がない。話題のフィギアスケートに関しても、輪をかけてなんの知識も持たない。だから人気者のハニュウくんの話は到底できそうにない。 強いていうならばスノーボード、というかショーン・ホワイトのライド…