ナマケモノの飛行訓練

記憶のすべてがかすんでみえる。うろ覚えでつづるひこうくんれん。

宇宙へと飛び立つ自慰

弁証法というものがある。これは哲学用語だったか。対話によってより高次元の考え方を生み出すという方法。だったかな。あまりにうろ覚えの不確かな情報だが自分ルールにより検索はしない。 高次元はともかく、他者との会話のひとつの醍醐味ともいえるのがこ…

未来はそんなに悪くない、ってさ。

土曜日は自宅で牛のタタキと、ショウガを豚肉で巻いた料理を、安物の白ワインとビールでやっつけて、日曜日は前日の肉料理づくしで胃腸が疲れていたので、蕎麦屋へ行く。板わさとだし巻き玉子、それとわさび菜のおひたしを肴に日本酒を四合づつ呑み、それか…

クマゼミが鳴く

短い盆休みも終わって金曜日。どうも仕事に身が入らない。つまらないイラストの依頼が大量に入っているせいでもあるが。 外でシャクシャク鳴いているのはクマゼミだろうか。クマゼミなんて関東ではほとんど見ないやつだが、今では温暖化のせいで北上してきて…

「おじさんが聴いている歌」と、「歌っているおじさん」

最近はなぜか黒ビール(いわゆるスタウトというべきか)、が無性に呑みたくなる。ところがこれが行きつけの飲み屋には用意がない店ばかりだということに、呑みたくなってから気がついた。 こういうことはちょくちょくあって、以前は細いポテトが同じように無…

飛び込め、躊躇なく。

夏の海の想ひで 今日は山の日らしいが海の想い出。 幼少期、海の側で育ったわたしは夏のほとんどを海で過ごした。いや夏どころか、五月の連休あたりから九月の終わりまでの間、ほぼ毎日のあいだ、日が暮れるまで近所の海辺で遊んだものだ。 五月の海水はまだ…

戦争はよくない。簡単な話。

ひとは愚かにも悲しい記憶をすぐに忘れ、忘れるからこそ過ごせる日々がある。だがこの日はわれわれにとって忘れてはならない日のひとつだ。 もうすぐ8月15日がやってくる。 戦争が正しい行為ではないことは明白だ。だが人類は未だ他の解決方法を知らずにいる…

「粋」じゃないマナー

マナーにはなんとなく気をつけるようにしている。特に小さな、一見して取るに足らないようなマナーには気をつけたい。 細かいマナーは沢山ある。電車内だったり、行列に並んでいたり。どこかで誰か他人がいる空間を共有するとなると、必ずマナーはついてくる…

退屈と変化の予感

週末はちょっとした用足しをし、肌触りの良いTシャツを三枚買う。あまりクーラーの効きすぎない涼しい場所を探し、いつものように近所の飲み屋をうろつく。ビールからはじめ、グラスで白ワインを二杯飲む。いきつけの寿司屋で少しだけつまみ、冷酒を二合づつ…

普通の人

すごくニッチな研究をしている生物学者(名前は忘れた)が言っていたのだが、その研究をするにあたった動機は、「みんなが好きなことをしたら、それはそれで狭い世界になってしまう。」とのことだった。 個人の心情として、好きなことをばかりに関心をもって…

いわゆる「外国人」のコミュニケーション能力

ゲームをしていたら、知らない方からメッセージが送られてきた。内容からみて、どこかの外国人がランダムでメッセージを送っているようだ。そういうことはたまにあるので無視をしていたが、数日おきに送られてくるので返信することにした。 —I'm japanese.La…

酒呑みに語ることはない。

やはり日記を毎日書くというのは不可能だった。 週末、朝11時に出かけて、夜の1時まで呑んだくれて日曜日。 二日酔いのインターバルを経て、夕方再び呑みはじめる。 日記を書く暇などどこにもない。 酒を呑むのは楽しいが、記憶も話題もアルコールとともに蒸…

仕事、というかラジオの時間

毎日8時間以上パソコンに向かい仕事をする。仕事が滞ることがなければ、なにをしようが自由。自由とはいえ、指も目もあいにく暇ではないので、耳だけが自由ということになる。 十年以上仕事を続けてみて、気づいたことは、わたしは音楽がそこまで好きではな…

ぬか漬け

一昨日、ひと月あまり毎日せっせと混ぜ合わせ、ついに熟成したぬか床がついに野菜を入れる段階にはいった。 手始めに冷蔵庫にあまっていたニンジンと茄子を埋め、夕べ食した。当然うまかった。だが、やはりまだ若いぬか床は、どこか物足りなかった。それでも…

バイク好き

バイクの消耗品を替えなければいけないのだけれど、近所のバイク修理屋に出向くのが億劫だ。 近所のバイク屋さんはすごく詳しく説明してくれるし、解りやすい。腕も申し分なく、信頼できる。余計なお金を吹っかけるわけでもなし。余分なパーツを進めてくるわ…

ロメロのゾンビ

ジョージ・A・ロメロが亡くなった。 わたしもロメロのゾンビ映画は大ファンで、今でこそ、こぞって追いかけたりはしないが、ゾンビ映画を肴に一晩飲み明かせといわれれば、今でもよろこんで語り明かせる。 かつて同じゾンビ映画ファンと語り合っていると、自…

いってらっしゃい

三連休さいごの日だったけれど、なんてことのない一日。 ほとんど部屋に籠もっていた。夜にちょっとコンビニへと出歩いただけ。 けれど、それだけで休日の夏の喧騒終わりの残滓というか臭いというか、そんな雰囲気を十分あじわえた。 今は海や山や、ましてキ…

喰らう

ステーキを大量に食べた。赤身で脂身の少ないプライムリブなので、思ったよりもかなりの量がたべられる。 最近は肉類を意識して食するようにしている。なんとなく。 米寿あたりを過ぎた老人がもりもり肉を食べている画ずらは、なんとも力強いし、健康的な気…

不満の声

駅前でデモ集会が開かれていた。なにやら賃金引き上げを主張しているようだ。「最低賃金時給1500円」のプラカードが目立った。 通りすがりに眺めていただけなので、詳しい主張は知らないが、みんなの給料があがればそれは素晴らしいことではないだろうか。 …

観葉植物メモ

頻繁に顔をあわせるわたしの友人たち。 ●トラディスカンティア・フルミネンシス・ラベンダー こいつとは尤も仲が良い。 蔓状の細長い茎からアーモンド型の薄い葉がつく。葉は日差しのほうへ上に伸びてゆくが、ある程度伸びると、おそらく自重で下がり落ちる…

天気と体調

日記を書くにあたってなかなか継続できないのは、書きたいことがあるタイミングではじめるからだ。思いの丈を一通り綴ってしまえばもう、それからの興味を失ってしまう。 そういう意味では今回は絶好の機会ともいえる。 書きたいことはなにもないし、書けな…

飛行訓練

年齢とマンネリズムのせいで日々鈍化してゆく脳と精神への細やかリハビリとして、日記程度に文章を綴ることにする。誰のためでもなく、なんにおいてもリハビリのため。翼やエンジンは持ってない。必要としない。飛び立つことはない飛行訓練。 ただ、少しだけ…